★7月8日(金)Nadi OPEN DAY特別プログラム★ (一般参加可能プログラム有)
2016年7月8日(金)は
月に一度のイベントの日
☆☆ Nadi OPEN DAY ☆☆
いつものNadiの先生方が少し違ったレッスンを担当してくれます。
午前中はやさしいヨガのMIKI.N先生
Nadiではヨガのクラスの担当していただいていますが、
実は有名なインド舞踊の先生でもあります。
インド舞踊+エクササイズの特別クラス
普段あまりふれる機会のないインド舞踊の世界
ぜひ体験してみて下さい。
午後からはYOKO先生による
ワイルドフラワーエッセンスクリームを使ったセルフケアと
リラクゼーションヨガの極上の120分クラス。
いつも頑張ってる自分へのご褒美の時間にしてみて下さい♪
お楽しみに♪
日時:2016年7月8日(金)
☆★☆スタジオプログラム☆★☆
(※アウトドア会員は一般料金より500円引きにて受講いただけます)
10:00~12:00 『インド舞踊エクササイズとMIKI先生によるインド舞踊』WS
(MIKI.N)
Nadi会員:1,000円(税込)
一般:2,000円(税込)
定員:15名
photo by Fumiko Uruno
~インド古典舞踊について~
広大な大地と長い歴史のインドには、現在8種類の舞踊が古典舞踊として政府に認められている。
8つの舞踊とは、南インドの男性のみで演じられる舞踊劇カタカリ、女性のモヒニアッタム、
同じく南インドのバラタナーティヤム、その北に位置するアンドラプラディッシュ州のクチプディ、
東インドのオディッシィ(オリッシィ)、北インド全体に広がるカタック、北東部のマニプリとサットリヤである。
インド舞踊を人々に伝えたのは、シヴァ神が大地を踏みしめて踊ったことが起源とされ、
それゆえ、ほとんどの舞踊は、太鼓と呼応するように、足に鈴を付けて踊る。
しかし、それぞれの踊りは、その地方独特の色が濃く、
後にヒンドゥー教の影響を受けた踊りやヒンドゥー教が地盤に有り、
イスラームの影響を受けた踊り等その歴史的背景や経緯も様々で、
バラエティーに富み、色鮮やかで個性的である。
~東インド古典舞踊 オディッシィ~
東インド・オディッシャ州で発祥し、ヒンドゥー寺院で神に仕えた女性達マハリ(デーヴァ・ダーシー)により伝えられた舞踊と、
ゴティプアと呼ばれる女装した少年の踊り等を元に1950年代に舞台芸術として再構築され、その価値が広く認められるようになった。
オディッシャ地方の寺院彫像を模したポーズが多い事から「動く彫刻」と評される。
踊りは、中腰で構え、男性的な四角い型と、曲線美を強調した女性的な型の組み合わせで構成され、
複雑なステップと柔らかな胴の動きが特徴である。
野中ミキ
Miki Nonaka
プロフィール
東インド舞踊家
1977年よりインド舞踊を京都市の舞踊研究所で学び始める。
1990年より約25年間、東インド古典舞踊オディッシィを故グル・ラマニ・ランジャン・ジェナに師事。
1992年秋より自主企画の公演を行う他、師匠の学校の日本支部としてイベントの出演や後進の指導にも務めている。
その他、シニア世代の為のインド舞踊をベースにしたエクササイズ、ヨーガの指導も行っている。
13:00~15:00 『カラダとココロをゆるめるセルフケア&リラクゼーションヨガ』WS
(YOKO)
Nadi会員:1,000円(税込)
一般:3,500円(税込)
定員:15名
【持ち物】
☆上はTシャツやタンクトップなど(肩周りが楽なもの)
☆下は短パン・またはゆったり目のズボン(脚は内ももの真ん中くらいまでマッサージします。)
締め付けないものがオススメです。
ヨガの時に履き替えていただいても構いません。
☆バスタオル
リラックスすることを忘れて過ごしてませんか。。。
癒しエネルギーいっぱいの
『ワイルドフラワーエッセンス』
スキンラスタークリームを使ってセルフマッサージ
(耳つぼ・腸内環境を整える・冷えを解消するケアなど)をします。
ストレスを解き放ち、気持ちをときほぐしてくれるクリームは、
カラダとココロの緊張を緩めてくれます♡
ふーっと、息を抜いてとことんリラックスしましょう♫
ワイルドフラワーの優しいエネルギーに包まれてみませんか。。。
YOKO
Profile
【ご予約】
Nadi会員は7月のWEB予約もしくはフロントまで!
一般の方はメールにて
題名に『2016.7.8 特別ワークショップ』
本文に
①名前 ②連絡先電話番号 ③希望のレッスン名
④レンタルマット(一般:300円)の有無(スタジオレッスンのみ)
を記載の上、メール info@nadi-kitayama.com までお申込み下さい。
確認後2~3日中に受付完了メールをお送りいたします。
皆さまのご予約お待ちしております♪